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■ 聖山 hijiriyama 1月20日(金)~1月29日(日) 25日(水)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
木箱 神棚 折敷 お重 吉野の山の木材屋が吉野杉を身近に感じていただきたいと作りました。 樹齢250年 木の恩恵を日々味わえる毎日。幸せと贅沢 静謐な山から切り出された木々が 新春に清々しい空気を運んでくれます。 坪岡林業 坪岡氏 20日から22日在廊予定です。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 唐津焼 中里太亀展 3月17日(金)~3月26日(日) 22日(水)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
2023年、春の訪れとともに 太亀さんの唐津焼がやってきます。 いよいよ萌え出す気持ちを旬を盛った太亀さんの器で盛り上げましょう。 唐津焼の伝統と太亀さんのセンスと技が 私たちの食卓の景色をグッと鮮やかにしてくれます。 太亀さん 17日(金)~19日(日16:00ごろまで在廊予定です。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ Banromsai(バーンロムサイ) ~タイの子どもたちの家から届くもの~ 4月21日(金)~4月25日(日) 11:30~18:00 最終日17:00まで |
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タイ国首都バンコクの北に位置するチェンマイ。 そこに日本人がはじめた子どもたちのための施設があります。 https://www.banromsai.jp/ できるだけ寄付に頼らず、 自立した運営を目指す活動のひとつとして始めた「ものづくり」。 ガーゼや麻を使った気持ちの良い服や日用品、 伝統の刺繍を用いた小物などがあります。 楽しく買って支援出来たら。 杜間道5年ぶりの展示です。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ ハーカンさんのキリム・絨毯・ラグ | ||
5月19日(金)~5月28日(日) 24日(水) 25日(木)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
裸足の足裏に伝わる心地よい感触。 畳で感じるような気持ちの良さは、身も心も寛ぎます。 敷物に適した羊毛を天然染料で染め分け、 一本一本みっちりと積み上げる。 古来からの手法で丹念に作られた敷物は使うほどに柔かく、 強く、色柄は味わいを増します。 日本にほんとうにいい敷物をと、ハーカンさんが初めて仙台に来てから12年。 そして今年はトルコで大地震。(今も復旧に向けて奮闘中です!) 時には過酷な自然を敬い、自然と共に歩む民族同士。 分かち合える特別な美意識と価値観があるような気がします。 ☆絨毯やキリムの気になっていた汚れやクリ ーニングについて、お手持ちの敷物につい てもご相談ください。 ※ハーカンさん期間中在廊します。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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●ワークショップ “みご手箒をつくろう” 6月10日(土) 13:00から | ||
終了しました。ご参加ありがとうございました。 |
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■ 赤木明登 漆のうつわ 6月23日(金)~7月2日(日) 28日(水)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
赤木さんが毎朝歩く道すがら撮る写真。 その草や木や、水や光の一瞬の美しさを見ていると、 赤木さんのうつわもそういう自然の循環の中にあると思えてきます。 潔く、きれいで、心地よい、そして強い、もの。 赤木さん4年ぶりの来仙です。 ※赤木さん、23日(金)24日(土)在廊予定です。 -new- ☆展示まであと一週間を切って、新作が間に合いました。 うつわ「Othello」シリーズです。 以下、赤木さんの声です。 『今年、能登の山奥で、自分の「うつわ」をつかって料理を出すお店を始めました。 そもそもね、そのお店のためだけにつくったものです。 自分の店ならば、他ではできないギリギリのことができるはず。 たとえば、欅の木地を光が透ける紙のように薄く挽いて、漆を塗って仕上げる。 でも器として十分な強度はありません。 うかつに片手で持ち上げたりすると、パリって壊れてしまいます。 だから細心の注意を払って、時間をかけて丁寧にあつかわなければならない。 これを誰かに買ってもらっても、すぐに壊れたと叱られてお終いでしょうね。 すべて自分でやるからできることなんです。修理も自分でできますし。 だから他に出す気なんかぜんぜんなかった。 なのに、来られるお客さん、お客さん、つぎつきと、どうしても欲しいと仰有る。 ならばって、つくって、ちゃんと説明して、お渡ししてみることにしました。 もちろん壊れたらお直しもします。 器としては、ギリギリ。だけどそれが美しいのは、どこか儚いからなのでしょうか。 散り際の桜とか。 沈む前の夕日とか。 あらゆる朽ちてきえていこものとか。そういうのを思い出します。 白と黒の拭漆仕上げだけです。 シリーズの名前は「Othello」です。シェークスピアの悲劇ですね。 ゲームの語源にもなっています。』 赤木明登 ( 写真は東京白金台 雨晴-amehare-さんからご提供いただいています。 ) 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 別府クラフトの竹仕事 7月21日(金)~7月30日(日) 26日(水)・27日(木)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
選ばれた竹を晒し、籠に合わせた竹ひごを仕立て、編む。 頬ずりしたくなるほどの滑らかな肌。 何十年も繰り返されたその仕事は ‘数十年もってあたりまえ’という職人の常識の上にあります。 その気高い志は知らずとも 仕上がった竹の仕事の美しいこと、強いこと、ありがたいこと。 日本人が日常に使う確かな竹籠を丹念につくり、渡す。 そうして始まった別府クラフト協同組合。 今、竹も職人もとても少なくなりました。 でもまだ手に取っていただけます。 制作数が少なくなっています。 本展示では展示された作品をご覧いただきご注文をいただく会です。 (※一部数のあるものはお買い上げ、お持ち帰りいただけます。) 仕上がりは籠の種類に依ります。 本展示での作品のお買い上げは現金でのお支払いに限らせていただきます。 ご了承ください。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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※8月の展示はお休みします。 | ||
■ 河野 甲展 9月15日(金)~9月24日(日) 20日(水)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
クジラ、働き蟻、昆虫など種々様々な生き物たちを リアルにそれも愛らしく実現させる河野氏。 一方で詩的な世界にも広がりを見せ、 架空ではありながら、心を見るような不思議な生きものたち。 皮革という材料の特性を存分に生かし続ける作品と共に、 今回は河野氏憧れの絵本の出版に向け 再生紙という全く異なる材料で新しい表現を実現しました。 独自の技術、知識、感覚の上にある、河野氏のあたたかな芸術をご体感ください。 「皮革という素材を駆使して作り上げたリアリズムの生き物たち。 そしてオリジナルクレイで造形された不思議生物たち。 リアルで詩情に満ちた世界を 是非ご覧ください。」 河野甲 ☆河野さん、15日(金)16日(土)在廊予定です。 造形作家 河野 甲 KO KONO 1956年 愛媛県宇和島市生まれ 東京・大阪・仙台・奈良・京都・ニューヨークなど、各地で個展を行う。 出版 作品集『しずかな八月』(求龍堂) 立体イラストレーションⅠ(グラフィック社) 立体イラストレーションⅡ(グラフィック社) 制作姿勢 生物形態のリアリティーとポエジーの融合を求めて制作を続けている。 河野甲ホームページ http://ko-kono.com/ 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ セキノヨシヒサ -Hand made Bag- 10月20日(金)~10月24日(火) 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
「長く使えるいいバックをつくりたい。 いい材料、デザイン、そして最善の手法を。 若僧のころのエネルギーが志となり、 今も変わらずつづけられるのは、 皆様にお喜びいただいていることが大きな力になっています。」 セキノヨシヒサ オブジェのような存在感でありながら、持つ人に馴染み、活きる。 そして長く供にに過ごせるバックは とても気持ち豊かで、楽で、楽しいものです。 是非お手にお取りください。 ☆セキノさん20日[金]・21日[土]・22日[日]在廊します。 ☆セキノさんのバックをご愛用のお客様 メンテナンスなどについてこの機会に是非、ご相談ください。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ お正月 12月23日(土)~12月26日(火) 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
宮城の藁の注連飾り 切り紙 水引 祝い凧 祝い箸 干支人形 おいしい宮城のお餅 澄み渡る冬の空にたなびく真っ白な紙垂 稲の香り放つ注連縄 枯れた冬の景色にさず万両の赤 何故、これらを見たときに晴れやかで清清しい気持ちになるのか 何故かはわからなくとも何か嬉しく安らぐ気持ち くる年がいい年になるよう願いを込めて 歳神様をお迎えする準備をしましょう。 その気持ちこそ日本人の寶です。 小さくとも、ささやかでも 人それぞれ、家それぞれ さあ、お正月 ※数に限りがあります。 会期終了前に無くなることがあります。ご理解ください。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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本年の展示は以上です。今年もありがというございました。 |
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